「女性用がん保険」の選び方!掛け捨て型と貯蓄型どっちが良い?おすすめランキングも!

掛け捨て型と貯蓄型(積立)がん保険の違いや女性にとってどちらがおすすめなのか気になる方も多いと思います。ここでは、掛け捨て型と貯蓄型(積立)がん保険のメリット・デメリット、掛け捨て型と貯蓄型(積立)がん保険の違いの比較、女性にとっておすすめのがん保険ランキングなどを解説します。

女性用がん保険は掛け捨て型と貯蓄型(積立)どっちがおすすめ?

女性向けの保険を選ぶ際には、掛け捨て型のがん保険と貯蓄型(積立)のがん保険ではどちらに加入すべきなのでしょうか。

どちらに加入すべきかは女性個人によって変わってきますが、掛け捨て型と貯蓄型(積立)のがん保険の違いやそれぞれのメリット・デメリットを把握することは、判断材料として役立ちます。

結論から言うと、保険料の割安さや見直しのしやすさから、女性は掛け捨てのがん保険に加入することがおすすめな人が多いと思われます。

そこで、この記事では以下のポイントについて解説いたします。

・女性には掛け捨て型のがん保険がおすすめ!その理由は?

・掛け捨てのがん保険のメリットとデメリットを比べる

・貯蓄型(積立)のがん保険のメリットとデメリットとは

・掛け捨て型と貯蓄型(積立)のがん保険を徹底比較!

・女性向けの掛け捨てのがん保険おすすめランキングを見てみよう

・がん保険は加入すべきなのか?考慮すべきこと

・部位年齢別で比較!女性ががんにかかるリスクと生存率

・部位別、がん治療の費用平均・相場と平均在院日数

・がん保険の保障と給付と種類の違いとは

・おすすめ!がん保険の基礎知識

・定期型がん保険と終身型がん保険の違いを比較する

・経済的負担を減らす!おすすめ公的医療保険制度とは

・かかった費用だけ保障する!実損補填型がん保険とは?メリット・デメリット

がん保険と一言で言っても種類は様々あり、がんの種類によって治療に関わる費用は様々です。

性別、部位、年齢といった様々な要素からがんについて考え、どのようながん保険が種類であるのか考えて行きましょう。

がんに備えながら、いかに負担を減らすのかという視点も重視し解説いたしますので、最後までお付き合いください。

自分にベストな女性用がん保険を確実に知りたいという方は保険のプロに相談しましょう。

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女性には掛け捨て型のがん保険がおすすめ!その理由は?

掛け捨て型のがん保険と貯蓄型(積立)のがん保険、どちらがおすすめであるのかというのは一概には言えませんが、現在の経済状況などから考えてみますと、女性には掛け捨てのがん保険がお勧めと言えます。

何故なら、貯蓄型(積立)のがん保険については、資産に余裕があり、資産を増やしたいという目的が合っていますが、そういった目的であればNISAやDCなどといった貯蓄性に優れた制度を代替できるからです。また女性の多くは保険における資産運用は難しそう、面倒そうと感じる方も多いので、それらを加味すると掛け捨て型のがん保険が無難だと言えます。

ただ貯蓄型(積立)のがん保険には契約者貸付制度や自動振替貸付といった制度があるということも忘れてはなりません。

それでも現代の医療の進歩・治療方法の変化、また経済状況など考えると、見直しがしやすく、安価で、保障においても安心できる掛け捨て型のがん保険は利用しやすい商品であることが言えるでしょう。

掛け捨てのがん保険とは?メリット・デメリットを比較

掛け捨てのがん保険と貯蓄型のがん保険の違いを表で比較しましたので見て行きましょう。

掛け捨て型 貯蓄型(積立)
定期タイプ 終身タイプ
保険料 更新ごとに上昇 加入時の年齢に比例して上昇 掛け捨て型終身タイプの数倍
保障期間 期間を限定 終身 終身
中途解約金 稀に有

ご覧いただいたように、掛け捨て型定期タイプ、掛け捨て型終身タイプ、貯蓄型(積立)の3種類の保険タイプにはそれぞれ特徴がありますので、解説させていただきます。

貯蓄型(積立)じゃない!掛け捨て型がん保険とは?

掛け捨て型のがん保険は、その名の通り、保険料を掛けて保障を得ることができる反面、支払った保険料については戻ってくることがないと考えてよい保険です。

そのメリットとデメリットとはどのようなものなのでしょうか。

掛け捨て型がん保険のメリット

掛け捨て型のがん保険のメリットを見て行きましょう。

・保険の見直し、または乗り換えがしやすい

・貯蓄型(積立)と比較して保険料が割安

・安価な保険料で大きな保障を得られる

医療の進歩とともに保険商品も変化していく中、自身も年齢を重ねるにつれて状況が変わっていきます。

そういった中で自身の加入している保険を見直したくなった時に、掛け捨ての場合は貯蓄型(積立)とは違い戻ってくるお金がないため解約もしやすいのです。

また貯蓄型(積立)と相反するため、貯蓄部分の保険料がなく、比較的割安に加入することができ、年齢が若いほど、保険料は低く抑えられています。

保険料は小さいのですが、保障は大きく備えることもでき、欲しい保障を選べる保険商品も多々あり、大きな保障であるほど、当然ながら保険料はあがっていきます。

女性用がん保険が魅力に感じた人は、なんの女性用がん保険にすべきか知りたくなりますよね。

そんな方は、複数の保険を比較して自分にあった保険を見つけましょう。

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掛け捨て型がん保険のデメリット

・定期型の場合、保険期間を過ぎると保障がない状態になる

・解約返戻金がない保険商品がほとんどである

定期タイプの掛け捨て型がん保険は、仮に10年の期間の保障で加入しますと、10年を過ぎるというときに、更新を忘れてしまった場合、保障がない状態になり思わぬ事態を招くことがあります。

とはいえ、10年の期間は子育て中なので加入して、その後には必要ないという場合には更新の必要はありません。

また掛け捨て型のがん保険には解約返戻金はほとんどの商品にはなく、解約しても保険料は戻りませんが、月々の支払負担は抑えられているため、そういった兼ね合いを覚悟のうえで加入することでデメリットは解消されます。

メリット・デメリットをみてみても女性用がん保険が自分に必要なのかわからない!という人は保険のプロに相談しましょう。

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掛け捨てじゃない!貯蓄型(積立)がん保険とは?メリット・デメリットを比較

貯蓄型(積立)のがん保険とは、保障期間と貯蓄を同時に進行できる保険商品です。

資産のリスク分散や、年利による資産増加の狙いなど、加入する意義は様々です。

貯蓄型(積立)がん保険のメリット

貯蓄型(積立)のがん保険のメリットを見て行きましょう。

・保障と貯蓄を同時に行える

・途中解約時、解約返戻金を受け取れる

・契約者貸付・自動振替貸付などのサービスを利用できる

がんという病気は家系によってかかりやすいといった統計から、がん保険に加入したいという意思がある方などにとっては、同時に貯蓄も可能なため、メリットが大きいと言えます。

また諸事情によって途中解約をする際には解約返戻金を受け取ることができるメリットがありますが、解約する年齢によって返礼率が変わってくることを加入前に確認しておきましょう。

加えて、例えば家計がピンチのときに、解約返還金の範囲内で資金を貸し付けてくれる契約者貸付制度や、口座の残高が足りず保険料が支払えなかったときに自動的に保険料を立て替えて保障を継続させる自動振替貸付といった安心できるサービスがあります。

貯蓄型(積立)がん保険のデメリット

貯蓄型(積立)のがん保険のデメリットを見て行きましょう。

・途中解約する場合、返礼率が低いことがほとんどで、保険の見直しに向いていない

・保険料が高額である

・保険会社の経営状態に注視する必要がある

貯蓄型(積立)のがん保険は、学資保険などと類似しており、途中解約の場合に返礼率が低くなります。

従って、そちらを承知で加入されるか、または月々の負担がご自身にとって小さく、不払いになるリスクが低いと判断できるような保険料であれば加入しやすいと言えます。

また貯蓄される金額に従って、当然ながら保険料は上昇します。

加えて、高額な保険料を積み立てていくため、大きな金額を保険会社は運営しますので、そちらにも目を向けておく必要があるでしょう。

女性用がん保険の選び方

女性用のがん保険も近年多くの種類のものが発売されていますが、がん保険を選ぶ際に女性はそもそも何を重視して選ぶと良いのでしょうか?

基本的な保障内容については、男性も女性も必要なものはさほど変わりません。しっかりと治療に専念するために通院治療・入院・手術といった基本的な保障が充実しているがん保険を選ぶことが最も大切であり、その次に自分に合った保障や支払いのタイプを考慮した上でがん保険を選ぶようにしてください。

以上の事を知った上で、通常のがん保険と女性保険との違いを見ていきましょう。

女性用がん保険と通常のがん保険の違い

女性用がん保険は通常のがん保険の保障に加えて女性特有のがん(子宮頸がん・乳がんなど)の保障がつけられている保険です。これらの保障が上乗せされているため、当然その分保険料も高額なものになります。

通常のがん保険と女性用がん保険どちらを選ぶべき?

女性特有のがんは若いうちに罹ってしまう可能性も高いので、20〜30代の若い方でも加入を検討する方は多いでしょう。女性用がん保険の保障内容は確かに魅了的ですが、その高額な保険料を考慮すると経済的負担から加入を見送る方も多く見受けられます。1つ頭に入れておいて欲しいことは、通常のがん保険でも女性特有の病気に備えた保障はある程度ならつけられるということです。よって、若いうちの女性特有のがん疾患がとても不安だという方以外は通常のがん保険への加入で十分かもしれません。

女性用がん保険の選び方についてなんとなくわかったけど、加入すべきかどうか自分一人で判断するのは不安・・・という方は保険のプロに相談しましょう。

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女性向けの掛け捨てのがん保険おすすめランキング

掛け捨てがん保険おすすめランキングは以下になります。

  1. メットライフ生命「がん保険ガードエックス」
  2. ライフネット生命「ダブルエール」
  3. チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムDX」

一位:メットライフ生命「がん保険ガードエックス」

メットライフ生命「がん保険ガードエックス」の評判・口コミ

「たくさんの特約保障中から自分に合うものを選択することができました。」

やはり自分に合ったオリジナルプランが設計できるのは大きな魅力ですよね。

無駄は極力省いて、自分が満足できる保障内容をカバーできるのがいちばんです。

関連:メットライフ生命「がん保険ガードエックス」の評判・口コミ

二位:ライフネット生命「ダブルエール」

ライフネット生命「がん保険ダブルエール」は保障が手厚く、保険料も安価な掛け捨て型のがん保険です。

がん診断一時金100万円~300万円、上皮内新生物でもがん診断一時金の50%、保険料払込免除特約、治療サポート給付金、がん収入サポート給付金、がん先進医療給付金と豊富な保障が特徴となっています。

特に女性におすすめであり、乳がんの治療事例などでは5年間経過後の給付金総額は960万円といった一例もあり、長引くがんにも対応できる保険商品と言えるでしょう。

いざというときの備えのためにも、特に家庭を持った方など、保障の有無で大きく治療費の負担に差が出ますので、保険料のシミュレーションなどを実施することをおすすめいたします。

関連:ライフネット生命「がん保険ダブルエール」の評判・口コミ

三位:チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムDX」

チューリッヒ生命「終身がん治療保険プレミアムDX」の口コミ・評判

チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムDX」の評判・口コミ

「乳がんの検査で引っかかってしまった時、結果的に良性ではあったのですが手術の保険金もちゃんとおりました。入っていてよかったなと感じています。」

万が一検査で引っかかった際、体の心配だけでなくお金の心配もしなければならをないのは大変ですよね。

このがん保険は通院で済む場合でもしっかり保険金がおりるのでそこはすごく安心かもしれません。

チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムDX」の評判・口コミ

掛け捨てのおすすめがん保険の保障内容・保険料を比較!シミュレーションの結果は?

掛け捨てのがん保険商品、メットライフ生命「がん保険ガードエックス」とチューリッヒ生命「終身がん治療保険プレミアムDX」を比較して見て行きましょう。

◆性別:女性

◆年齢:32歳

メットライフ生命がん保険ガードエックス チューリッヒ生命終身がん治療保険プレミアムDX
保険料 1,705円 1,679円
保障内容 保険期間 終身 終身
保険料払込期間 終身 終身
がん診断給付金 50万円 50万円
がん診断給付金(上皮内新生物) がん診断給付金の50% 50万円
診断給付金支払い回数 通算5回(1年に1回を限度) 無制限(2年に1回を限度)
先進医療 なし あり

低額の月額保険料で比較したところ、診断給付金支払い回数や先進医療の部分で違いが見られました。

どちらの保険商品も他のプランや特約の付加もできますので、検討する価値は十分にあります。

ランキングをみたけど、他の保険も比較してどの保険に入るか決めたい!という方は当サイトが唯一おすすめしている保険相談サービス「ほけんROOM相談室」で、プロと一緒に気になる保険を比較するのがおすすめです。

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貯蓄型(積立型)がん保険のおすすめはアクサダイレクトのがん終身

アクサダイレクト生命「アクサダイレクトのがん終身」の評判・口コミ

アクサダイレクト生命「アクサダイレクトのがん終身」は保険払込期間経過後に解約すると、死亡給付金額と同じ額(入院給付金日額の10倍)が解約返戻金として支払われます。

アクサダイレクト生命「アクサダイレクトのがん終身」の評判・口コミの評価

30代男性「私は遺伝的にがん体質なので保険への加入を検討していましたが、こちらに決めたのは保険料が安いわりに保障が充実していたからです。保険料を抑えたい人にはおすすめできます。」

負担をかけずに一生涯がんに備えたい方には選ばれています。ただ、保険料の安さだけに注目して最安プランを選ぶと様々ながんの治療に対応しない事もあるので加入時にはしっかり検討したいですね。

関連:アクサダイレクト生命「アクサダイレクトのがん終身」の評判・口コミの評価

 

がん保険は加入すべき?がん保険を選ぶときに考慮すること

がん保険に加入する必要性というのは、やはり自身の総合的な気持ちというところになるでしょう。

わたしの家系はがんにかかる人が多い、がんにかかったときの経済的負担などを考慮し、その不安に対する備えをお金で買いたいかどうかと言うところが決め手になると思います。

少しでもがん保険の加入について気になった方は、様々な保険商品のシミュレーションや知識取得、またがんにかかった場合にかかる費用なども考え、一度、ご検討することをおすすめします。

女性ががんにかかるリスクや生存率は?部位・年齢別に解説

がん保険に加入する際に、がんという病気について知っておくことが良い検討につながります。

あまり、考えたくはないのですが、リスクや生存率、またがんになりやすい部位・年齢など、目をそらさずに考えてみたいと思います。

がん保険は何歳までに加入すべき?女性の年齢別がんにかかる確率

女性ががん疾患にかかるリスクを以下の表にまとめましたのでご覧ください。

◆女性◆

年齢(現在) 20 30 40 50 60
10年経過 0.4% 1% 4% 6% 9%
20年経過 2% 5% 9% 14% 21%
30年経過 5% 10% 17% 25%
40年経過 11% 18% 28%
50年経過 18% 29%
60年経過 29%
一生涯 47% 47% 46% 44% 41%

表を見ていただくとご理解いただけるように、40歳を超えたところからリスクが一段階あがっていき、60歳を超えるとかなり高い確率になっていることがわかります。

また20歳など若いうちでもがんにかかるリスクは0ではないということも考え、早いうちからがん保険の加入について考えておきたいものです。

知っておくことがおすすめ!部位別のがんの生存率

次に部位別のがんの生存率を見て行きましょう。

◆5年相対生存率◆

部位 男女合計 男性 女性
甲状腺 93.7% 89.5% 94.9%
前立腺 97.5% 97.5%
乳房 91.1% 91.1%
皮膚 92.4% 92.2% 92.5%
肝臓 32.6% 33.5% 30.5%
膵臓 7.7% 7.9% 7.5%
胆のう・胆管 22.5% 23.9% 21.1%
31.9% 27.0% 43.2%
全部位 62.1% 59.1% 66.0%

表をご覧いただくと、がんは部位によって生存率が大きく変わることがわかります。

甲状腺がん、皮膚がん、乳がん、前立腺がんなどの生存率が90%以上を超える一方で、胆のう・胆管ん、膵臓がんについては30%を下回っており、治療へのアプローチにも大きな違いがることが伺えます。

こういった点から様々な治療方法を選べる、また安心して治療に臨むには、がん保険の加入を検討することがおすすめします。

がん治療の費用平均・相場と平均在院日数【部位別】

次にがんの種類ごとの入院費用や病院への平均滞在日数を見て行きましょう。

がんの種別 平均滞在日数 入院費用(3割負担)
気管支・肺がん 20.9日 20.8万円程度
胃がん 19.3日 28.9万円程度
結腸がん・直腸がん 18.0日 25.2万円
乳がん 12.5日 23.1万円

上記は入院費用のみの計算となりますので、差額ベッド代や衣類の管理などのその他費用を入れると、おおよそ50万円程度を準備できればよいと考えられます。

がん保険と医療保険との違いを比較!

がん保険と医療保険の違いについて解説させていただきますのでご覧ください。

がん保険と医療保険の違いの比較①がん保障に特化している

医療保険は様々な病気の保障に浅く広く保障されているのに対し、がん保険はがんという病気に深く狭く保障してくれます。

その名の通り、がん以外には保障がなく、医療保険とは別に上乗せする形でがん保険に加入することが基本となります。

がん保険と医療保険の違いの比較②支払い限度日数制限がない

医療保険には支払い限度日数が設けられていますが、がん保険は原則的に1度の入院にあたり、支払限度日数は無制限ですので、がんにかかった際には安心できる1つの保障と言えます。

がん保険と医療保険の違いの比較③通算支払い限度日数制限がない

医療保険には1回の入院の支払限度日数もありますが、通算での支払い限度日数もあるのです。

それに対し、がん保険には通算での支払い限度日数も無制限となっており、がんの保障に特化しています。

がん保険と医療保険の違いの比較④保障が始まるまでの90日間の待機期間に注意

医療保険に加入し、保障が開始されるには、保険会社の承諾、契約申し込み、審査または告知、初回保険料払込が完了した日からとなります。

それに対してがん保険は、保険会社の承諾、契約申し込み、審査または告知、初回保険料払込が完了し、そこからさらに90日経過してからでなければ保障は開始されません。

こういった90日間の免責期間にはがんと診断されても給付金が受け取れないケースがありますので、ご注意ください。

がん保険と医療保険の違いの比較⑤主契約にがん診断給付金がある

医療保険では特約としてがん診断給付金などを付加しないと、がんの診断を受けても給付金は受け取れません。

がん保険は一般的なものであれば、特約など付加する必要もなく、がん診断給付金を受け取ることができます。

受取回数が無制限のものや、1年に1回のみ、2年に1回のみなど条件は様々に設けられています。

がん保険の保障・給付(一時金)の種類と違い

一般的ながん保険の保障の種類をご覧ください。

入院給付金 がんによる入院で1日当たり5,000円~15,000円などが給付金として支払われる。
手術給付金 がんによる手術を受けた時に、手術の種類に応じて、入院給付金日額の10倍~40倍などが給付金として支払われる。
診断給付金 がんの診断を受けた時に、100万円~300万円などが給付金として支払われる。
通院給付金 がんによる入院の退院後に、がん治療のための通院で、1日あたり5,000円~15,000円が支払われる。
女性特約 女性特有のがんによる治療の目的で、手術をうけたときなどに給付金や一時金が支払われる。
先進医療特約 がんによる治療で先進医療を受けた時に、通算2,000万円などの技術料相当額を一時金として支払われる。

ご覧いただくと、がんを対象とした様々な保障があることがわかります。

ご自身に必要な保障を選択し、ご検討ください。

がん保険の保障・給付①診断給付金(一時金)

がんと診断されたときに給付される一時金で、1回のみもらえるタイプと、複数回もらえるタイプなどがあります。

回数だけでなく、支払われる要件などにも注意が必要でしょう。

がん保険の保障・給付②入院給付金(一時金)

医療保険と同様な仕組みでがんによる入院時に支払われる給付金です。

医療保険では60日や120日など支払日数に制限がありますが、がん保険の場合は支払日数の制限がないという場合が多く、大きなメリットとなっています。

がん保険の保障・給付③手術給付金(一時金)

がんの治療目的で所定の手術を受けた場合に支払われる給付金です。

手術の種類ごとに入院給付金日額の10倍、20倍、40倍などが一般的な設定となっています。

実損補填型の場合において、がん治療のために受けた実際の手術費用が支払われます。

がん保険の保障・給付④通院給付金(一時金)

退院後、がんの治療の目的で通院した場合に、通院日数に応じて給付金が支払われることが一般的です。

近年では、がんの治療に通院治療が多くなってきたこともあり、通院のみでも給付金が支払われるタイプも増えてきています。

実損補填型の場合において、がん治療のための通院のみであっても、通院日数の制限がなく、実際の費用が支払われます。

がん保険の保障・給付⑤先進医療特約(一時金)

がんの治療によっては、公的医療保険制度の適用がない先進医療を受ける可能性があり、先進医療に必要な技術料の自己負担額と同じ額を給付金と支払われる特約です。

先進医療特約にかかる保険料は通常かなり低額であり、また主契約に先進医療の保障が含まれている保険商品もあります。

がん保険の保障・給付⑥女性特約(一時金)

女性特有のがんに対して手厚い保障を受けるための特約で、一時金や給付金などが支払われます。

保険商品によって保障内容は様々ですので、ご検討の際には時間をかけて内容を確認した方がよいでしょう。

がん保険のおすすめ基礎知識

がん保険とは、その名の通りがんという病気に備えるための保険商品です。

ここでは知っておきたいがん保険の基本的な保障の内容を解説させていただきます。

がん保険のおすすめ基礎知識①保障対象

がん保険の保障の対象としては基本的にがん(悪性新生物)となっており、保険商品によっては上皮内がん(上皮内新生物)も保障の対象となっています。

注意しておきたいのは、一般的に、加入時から90日間の免責期間が設けられており、その期間はがんと診断されても給付金が支払われない場合があります。

がん保険のおすすめ基礎知識②保障内容

がん保険の一般的な保障としてがん診断給付金があり、初めてがんと診断されたときや、再発転移の場合でも受け取れるなど、保険商品によって内容はそれぞれです。

またがん入院給付金もあり、医療保険と違い、一般的に支払い限度日数、通算支払限度日数が無制限であることが特徴と言えます。

がんで手術をしたときに受け取れるがん手術給付金も一般的であり、その他にもがんで通院治療した場合の保障や、先進医療保障(または特約)、死亡保障のある商品もあります。

がん保険のおすすめ基礎知識③保障期間

がん保険の保障期間には終身型と定期型のどちらかが一般的です。

老後を見据えた終身型、子育て期間中だけ加入するなどの定期型など、ご自身に合った保障期間を選択しましょう。

がん保険のおすすめ基礎知識④保険料払込期間

がん保険の保険料払込期間には、保障期間が終身型の場合は「短期払い」といった60歳までに支払いを終えて保障は一生涯であるものと、「終身払い」といった保険料払込期間も保障期間も一生涯つづく2つにわけられます。

保障期間が定期型の場合は、選択した期間が保険料払込期間となります。

定期型がん保険と終身型がん保険の違いを比較

掛け捨てのがん保険(定期型、終身型)と貯蓄型(積立)の違いを見てみましょう。

がん保険掛け捨て 貯蓄型(積立)
定期型 終身型
保険料 ・更新ごとに値上がり・高齢になるほど高くなる 高齢になるほど高くなる 掛け捨ての終身型の数倍
保障の期間 定期間(10年など) 一生涯 一生涯
中途解約金の有無 無し 一般的に無し 有り

掛け捨てはその名の通り、保険料が戻ってくることがなく、貯蓄型(積立)については期間満了や中途解約などで保険料が戻ってきます。

定期掛け捨て型がん保険と終身掛け捨て型がん保険の違いを比較

高齢になるほど、がんのリスクが増していくことは先ほど述べました。

そういった点を考慮すると、定期掛け捨て型のがん保険と、終身掛け捨て型のがん保険のどちらかを選択するのであれば、終身掛け捨て型のがん保険ではないでしょうか。

若いうちから加入することで、高齢になっても月々の保険料を抑えられることや、60歳払いなどにすることで老後の負担を減らすことができます。

定期掛け捨て型のがん保険では更新ごとに月々の保険料があがってしまうので、老後を見据えるよりも短期間での加入を視野に入れたプランが必要です。

終身掛け捨て型がん保険と貯蓄型がん保険の違いを比較

貯蓄型(積立)のがん保険に加入することを検討される方は、当然ながら貯蓄をしたい方だと思います。

しかしながら、がん保険の積立はいつでも全額を引き出せることができないため、貯金をする際に余裕のある方が検討するものだと考えます。

そう考えると、もっと貯蓄性に優れたNISAなどがありますし、定期預金と定期掛け捨て型がん保険を組み合わせることにメリットを感じてしまいます。

とはいえ、貯蓄型(積立)のがん保険にも契約者貸付や自動振替貸付といった独自のメリットも存在しますので、ご自身にあった保険商品を検討しましょう。

がん保険は、定期型・終身型、掛け捨て型・貯蓄型のどれにすればいいの?疑問をお持ちの方が多いでしょう。

どのタイプにするべきか判断するには、家族構成、ライフプラン、貯蓄額・・・などあらゆる要素を考慮しなくてはなりません

そのため、自分に医療保険が必要なのか確かめたい人には、保険のプロに相談することをおすすめしています。

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経済的負担を軽減できるおすすめ公的医療保険制度

誰もが加入する公的医療保険制度によって、医療費の負担を軽減することができます。

どのような制度が存在するのかご覧ください。

おすすめ医療保険制度①自己負担額を軽減する高額療養費制度

公的医療保険に加入することで3割の負担を窓口で支払うことができますが、その負担が仮に40万円であった場合、3割負担とはいえ、大きな負担になります。

そこで高額療養費制度という公的医療保険制度があり、年齢や条件にもよりますが、40万円の負担を9万円程度の負担にすることができます。

この制度ではあくまで治療にかかった費用ですので、差額ベッド代やその他の諸費用はあてはまりません。

おすすめ医療保険制度②傷病手当金で給料分を補える

会社員や公務員の方であれば、健康保険に加入しており、いざ病気で働けなくなった際には、傷病手当金という制度を受けることができます。

給与のおよそ3分の2の手当金を、最長で1年6か月の間、受け取ることが可能です。

おすすめ医療保険制度③末期がんの自己負担額を減らせる介護保険

40歳以上になりますと、介護保険への加入が義務付けられています。

仮に40歳以上で末期がんにかかり、介護状態になった場合は、公的介護保険によって、介護サービスを自己負担1割で受けることができます。

公的医療保険制度があるのに、がん保険は必要なの?と疑問に思う方も多いでしょう。もちろん、必要な人と必要でない人がいるのですが、それを判断するには、家族構成、ライフプラン、貯蓄額・・・などあらゆる要素を考慮しなくてはなりません

そのため、自分に医療保険が必要なのか確かめたい人には、保険のプロに相談することをおすすめしています。

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かかった費用だけ保障する実損補填型保険はおすすめ?メリット・デメリット

がん保険の選び方に悩む女性

実損補填型のがん保険のメリットとデメリットを見て行きましょう。

実損補填型保険 メリット デメリット
・治療に必要となった費用を実費で保障・先進医療、自由診療も保障の対象・差額ベッド代、交通費、宿泊費を保障する保険商品もあり

 

・一般的ながん保険や医療保険と比較し保険料が高い・給付額の上限によって、費用をまかなえないケースがある・更新する場合、年齢によって保険料があがる

上記のようなメリットとデメリットがありますので解説いたします。

実損補填型保険のメリット

・実損補填型保険のメリットとして、実際に治療で必要になった費用が保障されることがあげられます。

・数百万円など高額な治療になるケースもある先進医療や自由診療についても保障されているので治療の選択の幅が広がります。

・実際にかかった治療費とは差額ベッド代や交通費、宿泊費についても保障される商品もあります。

実損補填型保険のデメリット

・実損補填型のがん保険は、一般的な医療保険やがん保険と比べて保険料が高くなる傾向にあります。

・給付金の支払いの際に上限が設定されている場合があり、治療にかかったすべての費用を賄えないといったケースが出てくる可能性があります。

・更新の際には年齢や条件によって保険料があがり、高齢になるほど負担が大きくなります。

まとめ:掛け捨て型のがん保険と貯蓄型(積立)のがん保険の違いは?女性にはどちらがおすすめ?

ここまで掛け捨て型のがん保険と貯蓄型(積立)のがん保険の違いや、女性向けのおすすめのがん保険について解説いたしました。

以下に本記事のポイントをまとめます。

・掛け捨て型のがん保険は保障期間、保険料、保障内容、見直ししやすいというメリットがあり、女性にもおすすめです

・高齢になるほど、がんにかかる確率は高まるため、がん保険に加入することをおすすめします

・がん保険は医療保険に上乗せすることをおすすめします

女性ががん保険に加入する際には一般的に、終身掛け捨て型保険への加入がおすすめであることがわかりました。

統計でもご覧になったように自身ががんになる可能性は十分にあり、そういったときにがん保険への加入の有無で、治療の負担の度合いが大きく変わってきます。

若いうちから備えることで月額の保険料を抑えられますし、女性特有のがんに対してもしっかりと備えられます。

自身が高齢であっても加入を検討することや、周囲の方と考えてみるなどよいかもしれません。

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