オリックス生命の給付は厳しいの?支払われる場合と支払われない場合

オリックス生命の給付は厳しいのか知りたい!支払われないケース、支払われるケースを具体的に知りたい!という方向けの記事です。

オリックス生命の保険に入りたいと考えている人にとっては、給付が厳しいかどうかはかなり気になるところですよね。

結論からいうと、オリックス生命の給付は厳しくありません。

しかし、支払われないケースもあるので、把握しておくことは重要です。

この記事ではオリックス生命の給付が厳しいかどうかなどについて以下のことを解説します。

  • オリックス生命で保険金が給付されない・される具体的ケース
  • 前商品のキュアの加入者が気をつけること

いざという時に給付されなかった・・・。とならないようにしっかり記事の内容を理解していきましょう。

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きちんと告知すればオリックス生命の給付は厳しくない

オリックス生命で保険金が給付されないケースは?

オリックス生命の保険金の給付の条件は、他と比較して、特別厳しいわけではありません。

しかしながら、以下のような場合には給付されませんので、それぞれ具体的に見ていきましょう。

ケース①告知義務違反していた

最初のケースは、告知義務違反をしていた場合です。

加入者は申し込みの際の告知では、その時の健康状態を正確に告知する必要があります。

そのため、故意、過失に拘らず、告知の内容が事実でない場合は、契約は解除となり保険金は支払われないのです。

例えば、以下のような例があります。

  • 契約前の「慢性C型肝炎」について、正しく告知せずに加入し、契約の1年後に「慢性C型肝炎」を原因とする「肝がん」で死亡した場合

しかし、告知義務違反があっても、以下のような場合には保険金が支払われます。

  • 契約前の「慢性C型肝炎」について、正しく告知せずに加入したが、契約の1年後に「慢性C型肝炎」とは因果関係のない「胃がん」で死亡した場合

ケース②免責事項に該当した

保険会社の約款に記載されている免債事項に当たる場合には、保険金は支払われません。

しかし、この場合もケース①と同様に、支払われない場合と支払われる場合があります。

支払われないのは、以下のような例があります。

  • 危険であることをわかった上で、高速道路を逆走して対向車と衝突し死亡するなど、被保険者の重大な過失によるもの
  • 泥酔して道路上で寝込んでいるところを、車にはねられて死亡するなど、被保険者の泥酔状態を原因とするもの

一方、支払われるのは、以下のような例です。

  • 居眠り運転をして路肩に衝突し死亡するなど、被保険者の不注意によるもの
  • 酒に酔っていたものの、横断歩道を通常に歩いていて、車にはねられ死亡するなど、軽度の酒酔い状態での事故

ケース③責任開始日前にケガ・病気になった

ケース③は、特にがん保険に関係するもので、責任開始日より前にがんを発症した場合、給付金は支払われないというものです。

初期のがんは自覚症状が少ないため、がんを発症していることに気づかないまま告知してしまったり、または、気づいているにも拘らず告知しなかったりした場合、その他の健康な契約者との公平性が保たれなくなってしまいます。

そのため、保険会社は責任開始の前に90日間の待機期間を設定し、契約者が気づいていてもいなくても、この90日間にがんを発症しても、給付金は支払われないことになっています。

ケース④高度障害の程度が約款記載の条件に達していない

高度障害の保険金は、約款所定の障害状態に該当し、かつ回復の見込みがないときに支払われるため、障害の状態が約款の規定に該当しない場合には支払われません。

例えば、交通事故などにより、日常生活の基本的な動作が不自由となり介護が必要だが、食事の摂取や衣服の着脱、起居は自力で行える場合は、規定に該当していないため、保険金は支払われません。

ケース⑤約款所定以外の手術を受けた

約款に記載されている以外の手術を受けた場合も、給付金は支払われません。

例えば、骨折時に埋め込んだ金具を、しばらくたってから抜く手術を受けた場合などは、支払いの対象ではありません。

また、約款に記載されていても、以下のような場合では給付金は支払われません。

  • 責任開始時より前に発症していた病気、不慮の事故、不慮の事故以外の外因を原因とする手術
  • 治療を直接の目的としない手術

手術を受けた場合、または、受ける前には、どんな手術なのか正確に確認することが大切です。

支払い対象にならない手術の具体例

以下のそれぞれの部位に関する手術では、支払いの対象にならない手術があります。

  • 皮膚・乳房
  • 筋骨
  • 呼吸器・胸部
  • 循環器・脾
  • 消化器
  • 泌尿器・生殖器
  • 神経
  • 感覚器(目・耳)
  • がん・悪性新生物
  • 口腔・咽頭
  • 血管

例えば、口腔・咽頭の手術では、以下の手術の場合は、支払の対象とはされていません。

  • 抜歯
  • インプラント
  • 歯の移植
  • 歯根端切除術
  • 口蓋の形成
  • 舌腫瘍摘出術(良性腫瘍のとき)
  • 咽頭異物除去術
  • がま腫(ラヌラ)摘出術
  • 唾石手術(唾液腺を摘出しないもの)
  • 扁桃腺(アデノイド)の手術

このように、一見給付金の対象となりそうなものでも、該当しない手術があるため、約款でしっかり確認することが大切です。

参考:オリックス生命「お支払いできない場合について」

昔のオリックス生命「キュア」は日帰り手術が給付対象外

オリックス生命の「新キュア」の前の「キュア」に加入されている場合は、日帰り手術が給付金の対象になっていない可能性があります。

特に、最近では日帰り手術による治療も多くなっているので、以前に「キュア」に加入されている方は、日帰り手術も給付金の対象になっているかどうか、約款で確認しておく方がいでしょう。

まとめ:オリックス生命の給付は厳しくないので心配しなくて大丈夫

オリックス生命の給付が厳しいかとうかについて述べてきましたが、結論としては、それほど厳しい条件ではないようです。

ただ、以下のような場合は、給付の対象となっていないので注意が必要です。

  • 告知義務違反していた
  • 免責事項に該当した
  • 責任開始日前に、ケガ・病気になった
  • 高度障害の程度が、約款記載の条件に達していない
  • 約款所定以外の手術を受けた

しかしながら、これらはごく常識的な場合ですので、告知の際に正確に告知さえしていれば、概ね問題ありません。

また、その他の注意点として、「新キュア」の前の「キュア」では、日帰り手術が給付の対象となっていない可能性があります。

いずれにしても、事前に、給付の対象となっていない場合を約款で確認しておくと安心でしょう。

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