オリックス生命『がん保険Force [フォース]』の評判・デメリットは?

オリックス生命『がん保険Force [フォース]』の評価は?

オリックス生命のがん保険には終身保障のBelieve[ビリーブ]と定期保障のForce[フォース]の2種類があります。

Believe[ビリーブ]の主契約には診断時や入院開始時の一時金、がん入院給付金、がん手術給付金が備えられ、がん通院給付金などを特約として付加させることができます。

一方、Force[フォース]の主契約にはがん診断時のがん診断治療給付金、がん通院給付金、がんが直接的要因となった場合の死亡保険が備えられている点から、がん保険として比較的珍しい内容構成だとして知られています。

このForce[フォース]にはがんでの入院やがん手術に対する保障が組み込まれておらず、完全に他保険の上乗せを想定している保険なので、がんでの通院や死亡後の家族への保障を得たいという方以外には、あまりおすすめできません。

では、このオリックス生命のForce[フォース]はどういった方が加入すべきかなど、基本情報から詳しく解説していきます。

 


オリックス生命『がん保険Force [フォース]』の基本情報

保険期間 10年/15年/20年/25年/30年/35年満了
保険料払込み期間 保険期間と同一
 契約可能な年齢 15歳~75歳
保険料払込方法 月払い/半年払い/年払い
付帯サービス 健康医療相談サービス
支払い方法 口座引き落とし/クレジットカード

オリックス生命のがん保険Force[フォース]は、診断通院や死亡をサポートすることに主軸を置いている定期がん保険なので、がん診断治療給付金とがん通院給付金、がん死亡保険金が主契約となっています。

また、契約可能年齢が15歳~75歳と非常に幅広く設定されている点においては、注目すべきだといえます。年齢が若いほどに支払う保険料は安く抑えることができますが、一方で年齢を重ねるほどにがんを患うリスクは高くなります。高齢になるほど加入制限が多くなる保険が多い中で、75歳まで加入できるのは大きな魅力だということができます。

しかし、がん保険Force[フォース]にはがん治療入院やがん手術への保障はありませんので、そちらの保障にも対応してもらいたい場合には、オリックス生命の終身タイプとして人気があるがん保険Believe[ビリーブ]と合わせて検討されると良いでしょう。

がん保険Force[フォース]にもBelieve[ビリーブ]にも付帯サービスとして提供されていますが、健康医療相談サービスはセカンドオピニオンとしての役割も果たすことから、加入者からの評価は高く、信頼を寄せられています。病院では聞けない、担当医への疑問がある、治療方針について尋ねたいという場合などに活用されると良いでしょう。

では、このオリックス生命のがん保険Force[フォース]について知っておくべき保障内容や保証金額、特約について次項ではより詳しく解説いたします。

がん保険フォースの保障内容をみてみたけど他の医療保険と比べてどの部分が良いのかわからないという人もいるでしょう。

そんな方は、保険のプロと一緒に気になる保険を比較するのがおすすめです。無料なので、やってみて損はありません。

『がん保険Force [フォース]』の保障内容と特約一覧!

具体的にどのような保障が付いているのか、またどのような特約を付けることができるのかについて詳しく解説していきます。

まず、保険の加入に当たって理解しておく必要があるのは主契約と特約保障(特約)の違いです。

  • 主契約:加入したら必ず付けられている保障
  • 特約保障:任意で付けることができる保障

主契約に特約保障を付けることで、ご自身の理想にできる限り近づけられるようカスタマイズしていくのが特約保障の役割とされています。

保障内容 保障金額の例 保障の概要
主契約 がん診断治療給付金 ・基本給付金額×100倍(100万円~) ・がんを診断されたとき・2回目以降はがん治療を目的として入院を開始した時

・回数制限はなし(2年に一度が限度)

・上皮内新生物も同額保障

がん通院給付金 ・10,000円/日・20,000円/日

 

・退院後1年以内にがん治療を目的に通院する時・通院治療期間60日が限度

・所定の手術、放射線治療、温熱療法、抗がん剤治療(経口投与は除く)のために通院する時

・支払い日数は無制限

がん死亡保険金 基本給付金額×100倍(100万円~) ・死亡理由にがんが直接的
特約保障 がん先進医療給付金 通算2,000万円まで ・直接の原因ががんである場合に先進医療による治療及び療養を受けた時
がん先進医療一時金 1回につき50万円まで ・がん先進医療給付金が支払われる療養を受けた時

一般的ながん保険と比較すると、主契約が特殊な内容構成になっているだけでなく、特約保障も非常に少ないことが分かります。

しかし、先進医療技術は大変高額に設定されているケースがほとんどなので、先進医療を受けた場合に通算2,000万円まで保障されるということは、治療法の選択肢が広がることに直結しますので、大きな安心を獲得できるといえます。

オリックス生命『がん保険Force [フォース]』の特徴は?

一言でこのオリックス生命のがん保険Force[フォース]を言い表すのであれば「一時的に保障を厚くしたい」という方々のニーズに応えるべくして誕生した保険だといえます。では、なぜそのような表全をされるかについて解説していきましょう。

一時的に保障を厚くしたいという人のニーズに応えてできた保険

オリックス生命のがん保険といえばBelieve[ビリーブ]が有名ですが、実はこのForce[フォース]にも侮れない魅力があることをご存知でしょうか。この2つのがん保険Believe[ビリーブ]とForce[フォース]の大きな違いは、終身タイプの保険か定期タイプの保険かということが挙げられます。

終身タイプは解約さえしなければ一生涯の保障が約束されているのに対して、定期タイプは保障期間が一定期間のみとなっており、基本的に定期タイプの保険は10年更新がスタンダードだとされています。そのため、保険料が一生涯変わらない終身保険とは異なり、定期タイプは10年毎に保険料が上がっていくことが一般的です。

こうして比較すると、定期タイプは10年毎に保険料が上がるだけでなく、一生涯の保障を得られないので損をするように捉えられえがちですが、一定期間の保障だからこそ保険料が安く設定されています。

正に「安い保険料で一定期間の保障を得たい」という方のニーズに応えられるので、経済的負担を少なくしながら大きな保障を得たいという方に大変おすすめできるのが定期タイプのがん保険Force[フォース]なのです。

 

主契約のポイントは?

がん保険Force[フォース]は、一般的ながん保険と比較すると独特の内容構成になっていることが分かります。そのため、加入を検討されている方は特に保証内容を正確に理解しておく必要があります。

がん保険Force[フォース]には下記の3つの基本保障(主契約)と1つのオプション保障(特約)があります。

  • がん診断治療給付金(基本保障)
  • がん通院給付金(基本保障)
  • がん死亡保険金(基本保障)
  • がん先進医療給付金(オプション保障)

一生涯で初めてがんだと診断された時、またはがん治療を目的として入院した時には「がん治療給付金」を受け取ることができます。がんだと診断されただけで給付金を受け取れるのは初回のみですが、2回目以降は「入院すること」が給付金受け取りの条件とされています。しかし、2年に1回が限度とされていますが、無制限で受け取れるのは安心です。

がん治療を目的とした通院に対して支払われるのが「通院給付金」です。基本的ながんでの通院(手術、温熱療法、放射線治療、抗がん剤治療)が対象とされていますので、長期化する傾向があるがん治療に適した保障だといえます。また、退院後1年以内に入院原因となったがんの治療のために通院した場合にも給付金を受け取ることができます。

「がん死亡保険金」は、がんが死亡の直接原因となった場合に支払われる給付金です。このがん死亡保険金は受け取り方を選択でき、がんによる余命6ヶ月以内と宣告された場合に限っては、生前に保険金を受け取ることができるようになります。

しかし、この主契約の特徴として「入院給付金、手術給付金には対応していない」ことが挙げられるのは前述の通りですが、この特徴が果たしてデメリットと捉えるべきか否かについては、後に詳しく解説いたします。

オリックス生命『がん保険Force [フォース]』の3つのメリット

主契約でも一部解説していますが、このオリックス生命がん保険Force[フォース]のメリットには

  • 保険料が安いので上乗せに適している
  • 上皮内新生物でも同額保障
  • 手術、放射線治療、温熱療法、抗がん剤治療の通院は日数無制限で保障される

上記の3点が挙げられることに触れていますが、こちらのメリットについて詳しく解説していきます。

保険料が安いので上乗せに適している

定期タイプの保険でもっともメリットを感じるのが保険料の安さではないでしょうか。安い保険料で手厚い保障を受けられるからこそ、加入するメリットがあるといえるでしょう。

そのため、既存の保険をより一層充実した保障にするための「上乗せ」として上手に組み合わせることができるのも魅力の1つだということができます。

 

上皮内新生物でも同額保障

診断治療給付金は100万円または200万円のどちらかを選択することができますが、実はがん保険Force[フォース]では上皮内新生物の場合でも診断治療給付金が100万円または200万円を保障してもらえることから、上皮内新生物への保障が手厚いといえます。

上皮内新生物は外科手術のみで完治する可能性が高いがんで、転移の可能性が極めて低いとされています。また、上皮内新生物は一般的に治療期間が短く、治療費が低額で抑えられることから「上皮内新生物は保障対象外」「悪性新生物と診断された場合は、給付金が半分に減額される」という保険会社が多い中で、上皮内新生物を悪性新生物と同じ扱いにしてくれる保障は大変珍しく手厚い保障だといえます。

 

手術、放射線、温熱療法、抗がん剤治療の通院は日数無制限で保障される

近年の治療方針に「短期入院」を掲げる医療院が増加傾向にあることは間違いありません。そのため、必要最低限の入院で手術及び治療をしていくことがほとんどです。

それ故に、安い保険料で手術や放射線治療、温熱療法や抗がん剤治療などがん治療を目的とした通院に関しては、日数が無制限で保障されるというのは最大のメリットだといえるでしょう。

がん保険フォースのメリットが他の保険と比べてどのくらいすごいのかよくわからない人もいるでしょう。

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オリックス生命『がん保険Force [フォース]』のデメリット

このがん保険Force[フォース]のデメリットには

  • 入院や手術に対応した保障がない
  • 診断給付金が2年に1回しか受け取れない
  • 解約返戻金がない

こちらの3つが挙げられます。果たして上記の3つは本当にデメリットなのかについて詳しく解説していきます。

入院や手術に対応した保障がない

がん保険Force[フォース]では入院給付金や手術給付金、放射線治療給付金など治療行為に対する保証が一切対象とされていません。そのため、基本的には通院のみが対象とされていることから、長期入院などには対応できません。

上記の点を不安に感じる方にとっては、このがん保険Force[フォース]の加入については躊躇されることと思われます。

通院治療が主流になっていても、がん治療を行う上で入院と手術は必須です。実際、2014年度のがん治療における平均入院日数は16.8日だとされています。がん診断治療給付金としてまとまったお金を受け取ることができますが、入院が長期化した場合にはその給付金では賄い切れない可能性もあることを踏まえると、入院給付金や手術給付金制度がないのはデメリットだと考える方が良いといえます。

 

診断給付金が2年に1回しか受け取れない

診断治療給付金は2年毎に1回の支払が限度だとされているので、がんの転移や再発を心配される方にとってはデメリットだと感じる方もいらっしゃることでしょう。

しかし、この2年に1回の支払が限度だとしても、保障期間は無制限で給付金を受け取ることができるので、一概にデメリットだと言い切ることはできません。

診断治療給付金は一生涯に一度のみという保険会社も少なくない中で、安い保険料で無制限の保障を約束してくれるのは、メリットとして捉えることもできます。

 

解約払戻金がない

解約返戻金制度が設けられていない点についてもデメリットだと感じる方がいらっしゃるかもしれません。解約返戻金がない保険というのは一般的に「掛け捨て保険」といわれているものですが、掛け捨てだからこそ安い保険料で加入することができることを理解しておく必要があります。

解約返戻金がある保険というのは、その分保険料が高く設定されていますので、解約返戻金が貰えるというよりも「余計にかけていた保険が戻ってくる」と考えると、保険料の差に納得できるのではないでしょうか。

がん保険フォースのデメリットが他の保険と比べてどのくらい大きいものなのかよくわからない人もいると思います。

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オリックス生命『がん保険Force [フォース]』の月々の保険料は?

20代、30代、40代、50代の男女ががん保険Force[フォース]に加入した場合の月々の保険料について詳しく解説していきます。

【条件】基準給付金額:10,000円

診断治療給付金:100万円

払込年数:10年

付加する特約:先進医療特約

男性 女性
20歳で加入 960円 1,040円
30歳で加入 1,050円 1,370円
40歳で加入 1,370円 2,060円
50歳で加入 2,460円 2,930円

解約返戻金はありませんが大変安い保険料が設定されていることがわかります。どの保険会社にも該当することですが、加入年齢が高くなるほどに月々の保険料が高く設定されています。

近年は女性のがんを患うリスクが高くなっていることから、女性の保険料が高く設定されている傾向があります。それでも、50歳の男女が2,000円台で加入できるのは喜ぶべき保険料だといえるでしょう。

また、安い保険料であるからこそ上乗せして活用されることもおすすめできます。

 

オリックス生命『がん保険Force [フォース]』の口コミ・評判は?

ファイナンシャルプランナーからも高評価を得ているがん保険Force[フォース]ですが、実際に加入した皆さんの声はどうなのでしょうか!調査してみました。

評判・口コミ⑴子育ての時だけ 30代女性

「子育て時だけ保障を厚くしたくて加入しました。保険料も安いので、上乗せに関して言えば悪くないと思います。」

解約払戻金をなくして保険料を安くしているので、上乗せに関して言えばいい保険だと思います!

 

正にオリックス生命のがん保険Force[フォース]を上手に活用されている加入者さまの声だといえます。解約返戻金を受け取るためには、その分をプラスして毎月の保険料を支払わなければなりません。つまり、その分の保険料が高くなるということです。

しかし、子育て世代は保険以外にもお金が必要になる時期が長期続きますので、上乗せとして安心を上手に獲得しているといえます。

 

評判・口コミ⑵入院が不安 40代男性

「長期的な入院になったときに、一時金だけで賄えるかが不安です。」

通院のみがカウントされ長期入院などには対応できていないので、不安に感じる人には向かないと思います。

 

基本的にがん治療を目的とした通院のみが対象とされていますので、長期入院・手術に対しての保障も賄いたい場合には適切ではないと言わざるをえません。

そこまでの保障を希望する場合には、がん保険Believe[ビリーブ]への上乗せとして検討されても良いと考えられます。

 

評判・口コミ⑶がん診断給付金の間隔が… 20代女性

「がん診断給付金が2年に1回しかもらえないのがネックです。1年に1回にしていただけると嬉しいです。」

同会社の医療保険、新CUREの特約では、がん診断一時金が1年に1回復活するので、がん保険にも適応してほしかったですね。

 

がん診断治療給付金は2年に1回しか受け取ることはできませんが、保障期間であれば回数無制限で受け取ることができます。

新CUREと比較すると保険料が安く設定されていますので、月々の保険料を高くして1年に1回のがん診断治療給付金を受け取るのか、月々の保険料を安くして2年に1回のがん診断治療給付金を受け取るのかを決められると良いでしょう。

がん保険フォースの口コミを見ましたが、他の保険と比べて良いのでしょうか。

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オリックス生命『がん保険Force [フォース]』の評価・解説まとめ

オリックス生命のがん保険Force[フォース]について様々な角度から分析及び解説をしてきましたが、総合的な評価としては保証内容やコストパフォーマンスが高いがん保険だといえます。

ただし、入院や手術に対する保障がないので、積極的におすすめできる保険ではありませんが、子育て世代の一時的な上乗せするがん保険として選択肢に入れ、じっくりと検討するに値するがん保険としておすすめができますので、ぜひ加入を検討してください。

もしがん保険フォースよりも良い保険があるか知りたい!という人がいたら、保険のプロと一緒に気になる保険を比較するのがおすすめです。

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